げんぶんいっち

げんぶんいっち
げんぶんいっち【言文一致】
日常用いられる話し言葉によって文章を書くこと。 また, 特に明治期を中心として行われた文体改革運動をいう。 明治初期よりその運動ならびに実践が行われ, 二葉亭四迷・山田美妙・尾崎紅葉らが小説に試み, 明治40年代以降, 小説の文体として確立した。 その後次第に普及して, 今日の口語文にいたっている。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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